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市街地再開発事業って…?
下関市
JR下関駅ビル(鉄骨造3階建て、事業費約20億円)の1、2階にショッピングセンター「リピエ」(店舗面積 約2,500㎡)が平成26年3月16日にオープンした。 「リピエ」にはファッションや生活雑貨、カフェなどの店舗が入っている。JR西日本と下関市が「下関駅にぎわいプロジェクト」の一環として整備した。
続いて4月1日、プレイランド、こども一時預かり室、授乳室、交流スペースや多目的室などを備えた下関市次世代育成支援拠点施設「ふくふくこども館」が3階に開業した。市のサテライトオフィスも同階に移転オープン。 駅前人工地盤から西口に抜ける東西連絡通路(延長122m、幅員 5~8m)も完成し、回遊性が高まった。
旧駅舎の三角屋根のシルエットがデザインされている駅ビル
1階東西連絡通路
周南市
周南市では中心市街地活性化基本計画(計画期間 平成25~29年度)の重点プロジェクト事業の一つとして、賑わい交流施設整備事業(新徳山駅ビル(仮称)建設)を掲げている。
現在、徳山駅では南北自由通路(延長130m 幅員8m)と橋上駅舎を建設中で今年秋には完成予定だ。橋上駅舎に改札が移転後、現駅ビルを解体し、新徳山駅ビル(仮称)(事業費 約25億円)を建設する。 北口、南口駅前広場の整備も予定している。
新駅ビルは平成30年度には開館予定であり、周南市はレンタル大手「TSUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と連携し、カフェ、図書館、書店を複合した施設を検討している。
従来の駅ビル機能としての市民交流センターは、新駅ビルにもそのまま引き継がれる。(観光案内所、行政サービス窓口、交番等)
現駅ビル
橋上駅舎(奥と左) 南北自由通路(右)
岩国市
平成29年度には、岩国駅は木造から鉄骨の橋上駅舎に生まれ変わり、東西を結ぶ自由通路も完成する予定。市はさらに東口、西口の駅前広場を整備する。
当準備組合では駅、広場整備の進捗にあわせ、活気あふれた岩国駅前の一翼をになうべく、再開発事業の実現に向け、がんばります。